月刊『日本橋』 2023年3月号 No.527

特集  日本橋で味わう世界のグルメ

少しずつ海外旅行も復活してきた今だからこそ、日本橋でも世界を感じていただきましょう。世界を感じるなら、やっぱりグルメ! ということで、日本橋の本格的なワールドグルメのお店に、よりその国を感じられるメニューを聞いてみました!
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●ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください!

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【今月の表紙】
林家木久扇作「豆まき」2022年制作

【3月号連載】人物語 第348回 後藤瑞穂さん

 

人の命を救う医者がいるように、樹木の命を救う専門家〝樹木医〟の存在が今注目を浴びている。樹齢数百年の大木、お寺の御神木、自然の山々に生えた手つかずの木々。時に虫や病原菌に侵され、近年の自然環境の変化に傷ついた彼らに寄り添い治療にあたるのは、2001年に難関の試験に挑み、熊本県女性第1号の樹木医となった後藤瑞穂さん。……(続きは本誌で!)

【3月号連載】梅花亭 亜墨利加饅頭と佛蘭西饅頭

 

「伝統は“革新”の連続である」とはよく言ったもので、嘉永三年(1850)創業の梅花亭の歴史にも“革新”は欠かせないものであった。初代は新しもの好きのうえに無類の甘いもの好き。長崎帰りの蘭学者宇田川興斎から西洋人が好んでいると聞き、創業からほどなくして、パン釜のような釜で焼いた菓子を〈饅頭〉として日本で初めて売り出した。……(続きは本誌で!)

 

【3月号連載】シンボーの日々是好日 第277回

「メトロポリタン美術館に行ってください」と英語でタクシーの運転手さんに言ったところ、何度言っても通じない。

という体験談が、おもしろかった。いろんな言い方をしてみるけどすべてダメだというのだ。

聞いていて、昔、ローマに観光に行った時のことを思い出した。道に迷って、通行人のおじさんに「トレビの泉」にはどう行きますか? とツマに英語で尋ねてもらった。

英語は通じているようなんだけど、かんじんの「トレビ」が通じないようなのだ。一生懸命にツマの「トレビ」を再現しながら怪訝な顔をしている。

(続きは本誌で!)

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