【今月の表紙】
水森亜土作「年に一度の楽しみ」2024年制作

特集 日本橋でランチ

連載「粋人有情」……「災害取材で見た、人の優しさと逞しさ」 橋谷能理子(フリーアナウンサー)

 

最新号

【今月の表紙】
水森亜土作「年に一度の楽しみ」2024年制作

特集 日本橋でランチ

連載「粋人有情」……「災害取材で見た、人の優しさと逞しさ」 橋谷能理子(フリーアナウンサー)

最新号を読む >>

【7月号連載】伊場仙

【最新号】月刊日本橋アーカイブ

日本の夏は暑い。扇子は暑さをしのぐ道具として伝統的に使われてきた。中でも江戸扇子は涼む以外に、縞、小紋、動物などの柄と簡素なデザインで江戸っ子のファッションアイテムとしても定着。安土桃山時代より商いを始めた日本橋小舟町の団扇と扇子の専門店〈伊場仙〉では、今日まで日本伝統の柄や色を使い江戸扇子を製作してきた。
つづきを読むnext