月刊『日本橋』 2022年10月号 No.522

特集  日本橋からの船旅

秋の日本橋は、食も芸術ももりだくさん!

でも今年はもうひとつ、楽しみ方をプラスしてみませんか?

江戸時代からの日本橋の発展を支えた、このまちにとって欠かせない存在「川」。

そんな川を、名橋日本橋から隅田川まで行くクルーズをご紹介します。

爽やかな川の風を感じながら、今しか見ることのできない〝日本橋の裏側〟を見る旅へ、いざ。

●ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください!

おうちの日本橋かわらばんオープン!

食からアートまで、ご自宅で楽しめる日本橋情報発信サイトをスタートしました!

おうちの日本橋かわらばん
https://nihombashi.co.jp/anywhere/

随時情報を更新していきますので、ぜひご活用ください。
ステイホームを楽しく!
今を乗り越えましょう!
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【今月の表紙】
林家木久扇作「猫の秋」2022年制作

【10月号連載】人物語 第343回 平野熙幸さん

 

日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会会長を始め、日本橋小舟町町会名誉会長、日本橋二の部町会連合会会長、一般社団法人日本橋倶楽部副理事長など、様々な肩書きを背負うのは、「僕は日本橋っ子じゃないけど、〝日本橋を愛することは誰にも負けません〟のうたい文句でやってきました」とにこやかに笑う平野熙幸さん。その言葉の意味は、平野さんの出生地が満州だったことに始まる。

……(続きは本誌で!)

【10月号連載】千疋屋総本店 千疋屋スペシャルパフェ

 

天保5年(1834)から続く老舗果物店・千疋屋総本店。日本全国、全世界から一級品の果物だけを厳選して仕入れ、販売している。〈千疋屋スペシャルパフェ〉は、その千疋屋総本店の粋を集めた一品である。
使われている果物は7種。看板商品のマスクメロンをはじめ、……(続きは本誌で!)

 

【10月号連載】シンボーの日々是好日 第272回

「ちょっとコレ持って」

と、両手で包むように持っているものをツマが差し出した。

「ナニ?」

「すごくキレイなトンボ、ちょっと弱ってるみたいで、道路にとまってた」

荷物も持ってないし、全然OKだけど、今はタクシーをつかまえようとしているところだ。

「でもタクシーをさ」

というとツマはタクシーは私がつかまえるから、しんちゃんは今はトンボをつかまえといてくれ。というのだった。

(続きは本誌で!)

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