月刊『日本橋』 2021年11月号 No.511

特集  第24回月刊日本橋川柳大会

 

秋の恒例「川柳大会」!

 

日本全国から約1600の句が寄せられ、今年はコロナ禍にまつわる句のほか、ついに開催された東京五輪をイメージした句が並びました。

 

年々レベルが上がっているだけに、細かい部分で惜しい結果になった句も。

 

それではいよいよ結果発表です!

●ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください!

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【今月の表紙】
山本昇運(1870〜1965)
「今すがた 花やしき」大判 明治42年(1909) 大黒屋版

【11月号連載】人物語 第332回 西沢 郷さん

 

 

時は17世紀後半、日光・奥州街道をゆく旅人たちに向け、横山町には小間物・薬種・書物などの問屋が軒を連ねはじめた。いつしか、隣接する馬喰町とともに、江戸、そして日本で指折りの問屋街として発展を遂げる。並ぶ商品は時代とともに変化したが、今も多くの繊維問屋が健在。その中心が、昭和8年に結成された横山町奉仕会だ。現在も地元の卸売業者が一体となって、全国の小売商に対しサービスや情報発信を行なっている。そして今年5月、第7代会長に西沢郷さんが就任した。……(続きは本誌で!)

【11月号連載】ラグー カキフライ

水天宮駅から少し歩いた先の静かな緑道沿い。そこに佇むレストラン〈ラグー〉の扉を開けると、オレンジのテーブルクロスに窓から優しい光が差し込み、壁には白いチョークでメニューが書かれた小さな黒板。……(続きは本誌で!)

 

【11月号連載】シンボーの日々是好日 第261回

「白餡なんだけどさ、どう思う?」
とツマが疑問を呈した。
「え?」
「なくてもいいと思うんだけど……私が国家主席だったら、禁止」
「あー、国家主席はさ、プーさんに似てるんだけど、それ言うの禁止らしいよね」
「いやそういう政治向きの話じゃなくて、じゃあ私が将軍様だとして……」
(続きは本誌で!)

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