月刊『日本橋』 2023年2月号 No.526

特集  香りを楽しむ

古から、香りは人々の生活を豊かにしてきました。
香りが漂えば、いつもの部屋も癒しの空間に。
中でもお香は、仏教を通じて日本に伝わり、平安時代には貴族の間で楽しまれ、江戸時代にお線香の技術が日本に入ってくると、庶民の間でも広まっていきます。
そんなお香を日常生活に取り入れるべく、お香素人の編集部が専門店でお買い物。初心者がお香を選ぶヒントをご紹介します。
まずは、浮世絵に描かれたお香を楽しむ人々の姿から——

●ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください!

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【今月の表紙】
林家木久扇作「豆まき」2022年制作

【2月号連載】人物語 第347回 門戸竜二さん

 2月23日(木・祝)・24日(金)の2日間、三越劇場で大衆演劇界のスター4人が競演する「大衆演劇祭り+1(プラスワン)」が上演される。今回は芝居と歌を分けず、本格的な時代劇を和風ミュージカルのように披露するという。4人がそれぞれどう輝くのかが見どころ。そこに名を連ねるのは、「大衆演劇界のプリンス」とも称される門戸竜二さん。……(続きは本誌で!)

【2月号連載】蓮の庭 蓮の庭天丼

新たな和の食文化を発信する場所として、常陸の国・茨城から昨年の5月に日本橋へと出店したのは〈蓮の庭 日本橋店〉。茨城の食材を厳選し、その恵みをぎゅっと詰め込んだのはランチ時の蓮の庭天丼。どんぶりにほどよく盛られた炊きたての茨城産白米の上には、プリッとした海老が2本。……(続きは本誌で!)

 

【2月号連載】シンボーの日々是好日 第276回

「ゼレンスキーは腕太いな」

と私が言うとツマが、

「しんちゃん細いもんネ腕」

「いや、それは大丈夫なんだよ、肌色のストッキングとか買ってきてさ、そこに綿つめながら、両手にはく」

ということで、私はゼレンスキー大統領になることにした。年末はたいがい、こういうことをすることになっている。

年末はそれでなくとも忙しいのに、そんなことしてるヒマはないだろ、というのは世間の人の考えで、我々にはそうしないではいけない理由があるのだ。

(続きは本誌で!)

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