月刊『日本橋』 2025年6月号 No.554
特集 2ヶ月特別対談 日本橋を語る(5月号より)
先月5月号からの2ヶ月連続企画、名橋「日本橋」保存会会長の中村胤雄さんと、日本橋生え抜きの現中央区長山本泰人さんによる特別対談。
●ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください!
神田祭だけじゃない! 日本橋の下町の祭はこんなに熱い!
5月9日(金)~11日(日)の3日間、神田祭が開催され日本橋は大変な賑わいでした。あちこちでお神輿を見かけた、あるいは実際に担いで疲労困憊・筋肉痛になった人も多いはず。ところで、日本橋のお祭りといえば、神田明神の神田祭と、日枝神社の山王祭をイメージする人が多いのではないのでしょうか?日本橋川を挟んで氏子が違うので、北側の神田祭、南側の山王祭で毎回お互いを迎え合うのは見どころです。(続きは本誌で!)


【今月の表紙】
水森亜土作「傘ひとつでビュイーンと飛ぶ⁉︎雨の日の通学路♪」2025年制作
【6月号連載】 美國屋 うな丼
美しい味と書いて「美味」、おいしいということだ。墨田区本所にあったお店を、戦争で焼け野原となった日本橋へ移転した際に、「日本が美しい國になりますように」と願いを込めて店名を「美國屋」と改めた。(続きは本誌で!)

【6月号連載】シンボーの日々是好日 第304回
先日、夜のニュースで三谷幸喜さんが、キャスターの話相手みたいに出てくる番組を見ていたら、エリック・クランプトンという人があんまり偉いので、私は感動した。私は音楽に造詣が浅いとううか「ない」人間でエリック・クランプトンが偉い人だというのを全く知らなかったので……(続きは本誌で!)
